酸素カプセルご利用の流れ

①おからだの状況チェック

酸素カプセルは基本的に安全性が高く、多くの方がご利用可能です。さらに安全性を高めるため、以下の状況に該当する方は当店では酸素カプセルをご利用いただけません。

1.飲酒後、一晩お休みになっていない(≒飲酒直後)

2.「耳抜き」ができない(風邪などで一時的にできない場合も含む)

3.中耳炎・内耳炎などの疾患がある

4.開胸手術・自然気胸の既往がある

5.妊娠中、あるいは妊娠の可能性がある

6.糖尿病でインシュリン注射をしている

7.閉所恐怖症

8.ペースメーカーを使用している

9.発作性の持病がある

10.生理中、鼻血など出血がある

※高血圧など通院中の持病がある方は、一度主治医の先生にご相談下さい。

※アレルギー体質の方は、代謝の向上により一時的にアレルギーが強まる可能性をご承知おき下さい。

②ご利用上の注意点の案内

おからだの状況に問題なければ、ご利用上の注意点(ご利用中止の原因となりやすい「耳抜き」のやり方、カプセル内の設備、非常時の呼び出し方法など)を説明します。少しお時間をいただきますが安全にご利用いただくためです。

<重要>耳抜きについて

酸素カプセルご利用時には必須。外耳と中耳の気圧差を調整し、鼓膜の負担を減らす作業です。

飛行機や高層ビルのエレベーター昇降時などに耳にツーンと来る感じをご自身で解消できれば基本的に問題ありません。

耳抜きのイメージ図(外耳と中耳の気圧差を調整する)

酸素カプセル内では寝ながら耳抜きをするため、最初はやりにくいかもしれません。代表的な方法には以下のものがあります。

①つばを「ゴクン」と強く飲み込む

②鼻をつまみ、鼻をかむように軽く息を送る(強く行うと耳を傷めます)

③鼻をつまみ、つばを「ゴクン」と強く飲む

④鼻をつまみ、あくびをする

⑤鼻をつまみ、口を開けたりあごを左右に動かす

⑥首をゆっくり回しつつ、①~⑤のいずれかを行う

あお向けよりうつ伏せの方が耳抜きをしやすい場合があります。

片耳が抜けにくい場合、抜けにくい耳を上にして①~⑥を行いましょう。

アメをなめる方法もありますが、寝ながらアメ玉をなめるため横向きで寝ることをおすすめします。(窒息防止)

加・減圧中は安全のため、だいたい10秒毎に一度耳抜きをしましょう。1.3気圧で安定した後は、違和感がない限り耳抜きの必要はありません。

③酸素カプセルご利用

案内を終え酸素カプセルご利用です。加圧開始後は、急にカプセル外に出られません(鼓膜に悪影響)。必ず先にお手洗いをお済ませいただきます。

初回ご利用の方は耳抜きなど慣れていない方も多く、加圧終了までスタッフがそばに付き、随時様子を確認します。問題なく加圧できた後は、時間終了までゆっくりお過ごし下さい。

気圧が上がると眠くなることが多いですが、無理に起きている必要はありません。所定時間終了後お声掛けしますので、寝てしまいましょう。

カプセル内には、お客様ご自身で操作できる簡易の空調・照明などがございます。お客様がいちばんリラックスできる環境をカスタムメイドできます。そちらも是非お試し下さい。